ＩＮＦＯＮＬＩＮＥ
2017.8.16 ニュース
最初のサレジアン・シスターズの宣教の報告
サンプラン(タイ）。８月１３日から２０日まで、サンプランで、アジアとオセアニアのための宣教の活性化と宣教女の養成のための最初のセミナーが、「最初のサレジアン・シスターズの宣教」というテーマで行われました。このセミナーは８月１３日の夕刻に始まり、８月２０日に終わりました。ＦＭＡの宣教部門とサレジオ会の宣教局から組織され、その企画は、去る６年間の研究の日々に継続し、管区の調整者たちと宣教の活性化のための管区のデレガータたちを巻き込んで、５大陸におけるキリストの最初の告知のテーマについて、考察を進める計画を立てました。このセミナーの目標は“キリストの最初の告知”を理解し、深め、身につけるのを助けることです。そのために二つの修道会のさまざまな現実においてインカルチュレーションを促進しながら、祈りと、省察、個人的研究と作業の時間を決めました。これにＳＤＢ４４名、ＦＭＡ３４名、タイからＶＤＢ１名、中国から信徒１名が参加しました。さらに総評議会から宣教部門のスオル・アライーデ・デレッティと、宣教部門のドン・クレメンテ、本会の視察訪問の評議員、スオル・Ｍ・アスンタ 井上澄子が参加しました。