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Sr.南雲は1943年東京に誕生。看護の道を志していた青年期、マードレ・マザレロの伝記と出会い、1963年に本会の門を叩きました。1968年の初誓願から57年、その生涯は「聖化された仕事」そのものでした。
会計や調理、看護など、多岐にわたる任務を「従順」のうちに引き受け、常に学び、資格を得てまで誠実を尽くす姿は共同体の模範でした。イタリア巡礼で創立者の聖地を訪ねた喜びを生涯の宝とし、晩年も祈りと感謝のうちに穏やかに過ごされました。
「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。(ヨハネ4:15)」という主の言葉を杖に、周囲へ愛の水を分かち合い続けたSr.南雲は、3月3日、多くの功績を主のみ手にゆだね、83歳で天の安息へと上げられました。
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