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Sr.金子は、宮崎県都城市の篤信な家庭に育ち、幼少期にチマッティ神父から秘跡を受けた体験を霊的な糧として歩まれました。1953年にサレジアン・シスターズとして初誓願を宣立。若き日にイタリア・トリノへ派遣され、創立者の精神を直に学んだ経験は、その後の生涯にわたる宝となりました。
国内での教育・財務等の重責を経て、60歳でフィリピンへ宣教女として派遣。9年間にわたり貧しい人々に寄り添い、持ち前の人懐っこさと勇気で多くの絆を築かれました。帰国後も大阪や目黒で献身的に活動し、晩年は静養生活の中でも、受付業務などを通して喜びをもって共同体に奉仕されました。
2026年1月26日、神に信頼し、喜びに満ちたサレジアーナとしての生涯を閉じ、おん父のもとへ帰天されました。
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