宣教の月、宣教女の活躍第2弾です。
フィリピンから来日して16年目になるシスター テレジータ・ライソンは、様々な理由で日本に住むようになったフィリピン人の司牧に当たっています。
小さな体で精力的に駆け回り、コロナ期を経て、
以前の活動を徐々に再開し始めています。
9月には4年ぶりに富士の聖母巡礼も実現しました。


暑い日も寒い日も雨の日も、第2・3・4日曜日の朝と、毎水曜日の午後は、赤羽教会でのミサやそのほかの
活動のために、出かけていきます。

特に第一水曜日は教会がいっぱいになります。
これはミサの前にノヴェナの祈りをしているところです。
皆熱心に祈ります。

ミサでの神父様と一緒に御聖体も配ります。
神父様一人では間に合いません。

ミサのあとで、その月のお誕生日の人は前に集まって
特別な祝福を頂きます。

そのあとで、神父様が祝福をしながら退堂なさいます。聖水を受けて一週間の働きに出ます。

ミサが終わったら、小グループに分かれて分かち合いをします。


子どもの幼児洗礼を望む家族のためには、
要理をして準備します。

家の祝福にも回ります。