2017.7.20 ニュース
「ペンハの聖母」管区のMGSの地域の集会
カンポス・ドス・ゴイタカゼス(ブラジル)。7月7日から9日まで、カンポ・ド・ゴイタカゼスにおいて、「ペンハの聖母」管区の、サレジオ青少年運動の地域大会が開催されました。この管区においてMGSができて20周年記念を行う機会に実施されたこの大会は、スオル・テレジーナ・アンブロジン(この部門の管区のアニメーター)により、この市にあるFMAの2つの支部、「扶助者聖母」教育センターと、「ラウラ・ヴィクーニャ」職業学校の協力によって調整されました。いくつものコムニタから来た136名の若者が参加しました。このイベントは省察、研究、分かち合いと祈りの時があり、サレジオ会の「ドン・ボスコ」管区のドン・ボスコ学院の生徒たちも参加しました。皆は心を熱意で燃やし、キリスト者としての各自の生活と、サレジアンの生徒としての快活さを刷新することができました。非常に有意義だったのは、MGSの管区評議員を任命したことでした。(訳者注:氏名は省略)。傾聴と分かち合い、質問などで3日間を有効に用い、み摂理への信頼のうちに、この会合の経費が毎日報告され、透明な管理運営をとおして、仲間の若者たちに奉仕する深い意義を会得しました。
参考サイト Congresso Regionale del MGS dell’Ispettoria “N.S. da Penha”