私たちと共に、若者たちにイエス様の福音を伝えるために働く人を送ってください…と願いながら
召命祈祷週間と名づけられた祈りのリレーが、サレジアン・シスターズの各支部で行われています。
トップバッターは、シスターたちの黙想会中に行われ、いろんな支部から黙想に参加したシスターたちの祈りと共にマンマ・マルゲリータ修道院、調布聖ヨゼフ修道院と順番にバトンが回っています。
マンマ・マルゲリータ修道院から、召命祈祷週間の日々を紹介するお便りが届きましたので、ご紹介いたします
こちらは、マンマ・マルゲリータ修道院の掲示板です。
この週間を過ごすための意向が掲示されていて、「召命」意識しながら毎日を過ごしてこられた様子が
想像できます…。
召命のために、祈っているシスターたちです。
こちらの、マンマ・マルゲリータ修道院のシスターたちは
サレジオ会の神父様や、神学生の皆さんのためのお食事・お洗濯などの働きをしています。
丁度この期間中にドンボスコ生誕200周年の開幕のミサが碑文谷教会で行われ、
全員共出席することができたようです。
ミサの中で、溝部司教様が「みなさんは、この一年、教会にできる形で何かを与えられるようにして下さい。」とおっしゃったことを胸に、召命の為に、まずは頂いたこの恵みを喜んで生き、それを証していこうと奮起しながら、
聖ヨゼフ修道院にバトンを回したようです。