3月11日、東日本大震災の発生から4年が経ちました。 皆がさまざまな想いを胸に抱きながら過ごした日となりました。 シスターたちもそれぞれの修道院で、また学校や施設などで若者たちと祈りを捧げました。 その一部を紹介します。
大阪無原罪の聖母修道院 夕方、ご聖体を顕示し、姉妹全員で礼拝しました。そして、心を合わせ晩の祈りを捧げました。
調布聖ヨセフ修道院 毎日被災された方々のために祈りを捧げていますが、この日は普段より、より意識して祈りを捧げました。被災された方がご自分で作られた祈りを(ご本人の声で)聴き、ともに祈りました。
これまでも祈りとともに支援活動も行っていますが、これからも私たちは被災された方々と共に歩み続けます。