四旬節も五合目にさしかかり、この時期を大切にすることについて学校や日曜学校の子ども、青年たちと話したり、考えることがあります。そのような典礼季節に、このパワーポイントの御紹介をいただきました。分かりやすい内容ですが、純粋で心が清く、知識欲の旺盛な子どもたちが、アニメーターと一緒に理解を深めるのに役に立つとも思います。カテケージスの教材としてアップしました。タイトルは「十字架の道」です。
私たちはどちらかというと、便利で、簡単で、楽な方法を求めて生きています。神さまが、私たち一人ひとりにくださる役割は、パーソナルなものですが、それに気づくのにちょっと時間が必要なのでしょうか。自分の十字架を担う勇気と力を主に願いながら、四旬節の一日、一日を大切に生き、四月にはイースター、主の復活を喜びのうちにお祝いできますように。
イエスさまと一緒に、イエスさまのために、イエスさまのように！
子どもたちの要理や、ちょっとひと息、祈りの時にどうぞご利用ください。☆