2016.5.30 ソウル(韓国)
5月29日の午後、韓国のソウルで、VIDES KOREA(韓国)のボランティアたちと、国際VIDESのデレガータ、スオル・レオノール・サラザールと、開発のプロジェクトの分野の責任者、エリザベッタ・ムルジアと、ジュネーブの人権擁護局のデレガータ、スオル・マリア・グラツィア・カプートとの集いが行われました。
彼女たちが韓国に集まったのは、5月30日から6月Ⅰ日まで国際連合の非政府組織(NGO)の第66回集会が韓国のGyeongiu市で開催されるので、それに参加するチャンスと合致したからです。
韓国全国からこの会合に参加したボランティアたちは約40名で、年齢は13歳から26歳までの青少年たちでした。
会合は韓国の伝統舞踊による歓迎で始まり、Park Hojun Mosc 会長からVides Koreaの紹介がありました。短時間の休憩の後、スオル・レオノール・サラザールは、国際VIDESのアイデンティティーを紹介し、このアソシエーションの時宜に適した活動とチャレンジについて強調しました。スオル・マリア・グラツィア・カプートはVIDESの歴史と、ジュネーブ(スイス)にある国連と国際扶助者聖母会との関係について説明しました。
最後に、意見交換と対話の時間があり、参加者たちの体験を豊かにしました。
参考サイト Vides Korea