守護の天使修道院では、12月13日(土)が「高江村の連帯の日」に当たっていました。
「高江村の連帯の日」とは、沖縄県北東部の東村(ひがしそん)高江で、米軍ヘのリパッド建設に反対する人たちの痛みに連帯するため、
総長管区長会に加盟する女子修道会を四つのグループに分けて、毎週土曜日にそれぞれ分担してリレー式に祈りと断食をするものです。
守護の天使修道院で行った連帯の日の報告が寄せられました。
守護の天使修道院では、数日前から修道院の事業である「星美ホーム」の子どもたちと一緒に連帯しました。
12月7日(日)
・要理の時間に担当クラスで子どもたちに沖縄の高江村の苦しい現状を話し、一緒に祈れるように準備しました。
12月9日(火)
・共同体のシスターは沖縄の高江村の映像(50分)を視聴し、沖縄の高江村の現状を再確認しました。
12月10日(水)
・半日静修の日に礼拝のうちに沖縄の高江村と連帯し、晩の祈りでは、高江村の為の祈りも捧げました。
12月13日(土)守護の天使修道院担当日
・ミサや祈りと犠牲を捧げ、この日は粗食の日として過ごしました。